CWAT V5 機能紹介

ログ記録・ログ活用

警告ログ

不正操作を「警告ログ」として記録。リアルタイムに通知される警告情報。

ポリシーに違反した操作のみを「警告ログ」として記録します。効率のよいログの分析・管理が可能になります。ポリシーに違反した不正操作の情報のみが「警告ログ」としてリアルタイムに管理サーバ(OM)に送られ、不正操作の詳細、不正操作時のスクリーンショットや、いかに対処したか等の情報をOM画面で確認できます。

不正操作を「警告ログ」として記録。リアルタイムに通知される警告情報。

監査ログ

各PC上の操作ログをきめ細やかに取得。

ポリシーに違反した操作のログだけでなく、ファイルのコピーから印刷まで、各PC端末の操作ログをきめ細かに取得。これらの操作ログを収集し、「監査ログ」として集中管理することが可能です。ユーザごとの操作傾向を把握したり、万が一何か起きても詳細な追跡調査が可能です。

各PC上の操作ログをきめ細やかに取得。

レポート出力

「警告ログ」の分析レポートを作成。対策が必要なポイントを把握できます。

「警告ログ」を分析し、月次レポートを作成。グラフ表示やワーストランキングで簡単に警告発生傾向がつかめます。
検知頻度の高いポリシー、警告検知件数が多い端末・ユーザ、更には警告発生件数の多い時間帯を把握することができます。

「警告ログ」の分析レポートを作成。対策が必要なポイントを把握できます。

ファイル追跡(オブジェクトハンター:Version 5からのオプション機能)

外部に持ち出されたファイルについて追跡。スコアリングにより要注意ファイルを表示。

外部メディア書き出し、メール送信、Webアップロードなどにより外部に持ち出されたファイルについて、操作経緯を追跡することができます。ファイル名が変更されても追跡可能です。
スコアルールにもとづいてスコアリングを行い、要注意ファイルを分析表示します。

スコアリング結果


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